ミルクブッシュの育て方|東京都江戸川区の鉢物専門店ワールドガーデンは観葉植物を豊富に取り揃えています。

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ミルクブッシュの育て方

原産地:東アフリカ

茎を傷つけると、そこから白いミルクのような樹液を出すのでミルクブッシュといいます。また、見た目が珊瑚に似ていることから、別名「アオサンゴ(青珊瑚)」とも呼ばれています。本来は6~7mもの高さになる植物で、熱帯各地では生垣などにも利用されるとか…。

置き場所
最低気温5度程度は必要です。日当たりのよい窓辺等が最適です。日光が不足すると枝が間伸び(徒長)したり、色が悪くなって折れたり枯れることがあります。エアコンの風が当たる場所は避けましょう。春から秋にかけては屋外での管理も可能ですが、真夏の直射日光は避けてください。10月以降は明るい室内に置き、真冬の窓辺など夜間の温度が極端に下がる場所は避けましょう。
水やり
土の表面が完全に乾いたら鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。水のあげすぎで根腐れを起こしてしまうことがあるので注意します。また、冬季期間中はほとんど生長しないので乾かし気味に管理します。 。
肥料
春から秋にかけて月に1回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。 定期的に活力剤(アンプル)も活用すると良いでしょう。
病害虫
【害虫】
害虫::稀にカイガラムシが発生する事があります。枝にくっついて吸汁するので、枝が傷つかないようにブラシなどでこすり落として駆除してください。
【病気】
病気:特に目立つ病気はありません。