多肉植物の育て方|東京都江戸川区の鉢物専門店ワールドガーデンは観葉植物を豊富に取り揃えています。

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多肉植物の育て方

原産地:世界各地に広く分布

葉・茎・根などが肥大化して、水分や養分を蓄え、乾燥に耐える状態に進化した植物です。サボテンも多肉植物の一種です。多肉植物の身体の殆どは水でできており、ぷりっとした姿が魅力的です。

置き場所
最低気温5度程度は必要です。室内、室外ともに日当たりと風通しのよい場所が最適です。真夏の直射日光とエアコンの風が当たる場所は避けましょう。外で育てる場合は雨が当たらない半日陰の軒下などがよいでしょう。真冬など極端に寒い時期は凍ってしまいますので、室内に取り込みましょう。
水やり
乾燥にとても強いので、土の表面が白く乾いてから鉢底から出るまでたっぷりと与えますが、土の表面が乾いていても葉に張りがあるようなら、まだあげなくても大丈夫です。シワが入ってきたらあげましょう。冬季期間中は断水、もしくは月に1回程度で大丈夫です。お水をあげる頻度が多いと腐ってしまいますので乾かし気味に管理しましょう。
肥料
ほとんど必要ありません。植替えの際に多肉植物用の肥料を与えましょう。
病害虫
【害虫】
害虫:稀にアブラムシ、カイガラムシが発生する事があります。ブラシなどでこすり落とすか薬剤散布で駆除してください。
【病気】
病気:梅雨から夏にかけて黒点病にかかることがあります。高温多湿や曇天が続くことで発生します。黒点病になった葉を直すことは出来ませんので、新芽を待ちましょう。また、土が一週間以上湿った状態が続くことで根腐病にかかることがあります。