ユーフォルビア・峨眉山の育て方|東京都江戸川区の鉢物専門店ワールドガーデンは観葉植物を豊富に取り揃えています。

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ユーフォルビア・峨眉山の育て方

原産地:南アフリカ

中国の三大霊山・四大仏教名山のひとつで、世界遺産にも登録されている「峨眉山」の名が付けられている「ユーフォルビア・峨眉山(がびざん)」。株の脇から次々と子株が出てくるので、まるでちいさいパイナップル畑のようです。

置き場所
最低気温10度程度は必要です。レースのカーテン越しのやわらかい光の入る、風通しの良い場所で管理してください。エアコンの風が当たる場所は避けましょう。春から秋にかけては屋外での管理も可能ですが、直射日光は避けてください。また、真冬の窓辺など夜間の温度が極端に下がる場所は避け、室内の暖かい場所におきましょう。
水やり
乾燥にとても強いので、土の表面が乾いてから1週間後を目安に、鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。冬季期間中は月に1回程度でも良いでしょう。根腐れの原因になりますので、受皿にたまったお水は捨てて下さい。
肥料
春と秋に1回ずつ、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。
病害虫
【害虫】
害虫:稀にカイガラムシが発生する事があります。見つけたら早めに駆除しましょう。
【病気】
病気:特に目立つ病気はありません。