ミモザアカシアの育て方|東京都江戸川区の鉢物専門店ワールドガーデンは観葉植物を豊富に取り揃えています。

トップサイトマップ配達についてアクセスお問い合わせ

ミモザアカシアの育て方

原産地:オーストラリア

ミモザアカシアは「ギンヨウアカシア」とも呼ばれ、日本には明治時代末期に渡来しました。3月~4月上旬頃には枝いっぱいに丸くてふわふわの黄色い花を咲かせます。お庭のシンボルツリーとしてもおススメです!

置き場所
最低気温-5℃度程度まで耐えます。できるだけ日当たりのよい場所に置いてください。日光が不足すると花が咲きにくくなります。また、強風に当たると枝が折れやすくなりますので、強風が当たらない場所を選びましょう。
水やり
庭植えの場合は一度根づいてしまえば極端に乾燥する場合を除いて水を与える必要はありません。鉢植えの場合は、土の表面が完全に乾いたら鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。また、冬季期間中はほとんど生長しないので乾かし気味に管理します。
肥料
春に1回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。
病害虫
【害虫】
害虫:稀にカイガラムシが発生する事があります。見つけたら早めに駆除しましょう。
【病気】
病気:枝が混みあって風通しが悪くなると、うどん粉病が発生することがあります。うどん粉病にかかると若葉や茎が白い粉を吹いたようになり生育が衰えたり枯れたりします。湿度が上がる梅雨入り前に、剪定しておくと病気の予防になります。