タビビトノキの育て方|東京都江戸川区の鉢物専門店ワールドガーデンは観葉植物を豊富に取り揃えています。

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タビビトノキの育て方

原産地:マダガスカル

名前の由来は、葉が東西に広がって生育するので、旅人が方位目印として利用し、 また葉柄を切って滴る樹液でのどを潤していたというところから名付けられたそうです。オーガスタと似ていますが、葉の形状が若干細長く、淡い葉色をしています。ほとんど店頭にならばない珍しい観葉植物です。

置き場所
最低気温10度程度は必要です。日当たりのよい窓辺等が最適です。耐陰性があるので比較的暗い場所でも育ちますが、日光が不足しすぎると、新芽が出にくくなったり、葉の茎が間伸び(徒長)して大きく広がります。エアコンの風が当たる場所も避けましょう。春から秋にかけては屋外での管理も可能です。
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。冬季期間中は徐々に回数を減らします。根腐れの原因になりますので、受皿にたまったお水は捨てて下さい。また定期的に霧吹きなどで葉の部分にもお水を与えてください。
肥料
春から秋にかけて月に1回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。 定期的に活力剤(アンプル)も活用すると良いでしょう。
病害虫
【害虫】
害虫:特に目立つ害虫はありません。
【病気】
病気:特に目立つ病気はありません。