モンパノキ352

【売約済み】です。

柔らかい毛の生えた葉っぱをビロードに例えて“紋羽”と名付けられました。遠い昔の沖縄の海人達は、モンパノキの軽くてスカスカしている木の材質に目をつけ、水中眼鏡の枠の材料にしたことから”めがねの木”（カンチョーギー）とも呼ばれています。※鉢カバーは別売りです

原産地：

琉球列島、小笠原諸島 東南アジア熱帯雨林気候区

高さ：

210 cm

横幅：

110 cm

販売価格：90,000円

お手入れのポイント

モンパノキは季節によって管理場所やお手入れが異なります。　【春から秋】光と風通しを好むので屋外で管理します。外気温が20度以上になると成長期に入ります。冬の室内管理で弱った植物はこの時期に半日陰の屋外に移動させ、新芽が展開してきたら日なたに移動させ管理を続行します。【冬から春】室内管理になります。置き場所の最低気温は10度以上は必要です。日当りと風通しの良い場所を好むので日当りの良い窓辺やリビングに設置して下さい。エアコン等の温・冷風には絶対当てないで下さい。冬期は日照時間も少なく光量不足になり、落葉することがあります。　成長期のお水やりは、土の表面が乾く前に鉢底より染み出る程度タップリと与えます。休眠期はお水やりの頻度を控え気味にして霧吹きをマメに行います。受皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。根腐れの原因のひとつになります。